Sunday, September 28, 2008

長い夜、朝が来ない

夜がさらに暗くなり
 
 元気な自分を思い出せないほど

  あの頃を、なつかしい

Saturday, August 23, 2008

A Lonely Saturday Morning

この大きな地球に

 ひとりじゃ

  なんだか虚しい


Prisoner Of Love

Sunday, April 6, 2008

長い夜、朝が来ない


窓から朝日の光が差し込まれ、今日もいつものように太陽が左から昇る。
雲の一つもない青空で静かな朝に、
なぜか一羽の鳥が鳴きながら大きな空の下に飛んでいる。

長い長い冬を乗り越えて春の訪れにお相手を探しているのか、
迷子になって家族とハグれているのか、
或いはただ鳴きたくて鳴いているのかと。

それを見つめいる僕は何をもすることができず、
ただ眺めているあの鳥は何を考え何を探し何を求め、
そしてこれからの人生はどんな未来が待っているのであろう。


右下に目を向けると、隣の公園で飛び散る桜びらを
見てなぜか切なく感じている一方、短い間に多くのヒトを
楽しませて立派な一生を送れるのであろう。


今週で社会人になって一年になり、有意義な社会人生活が送れたのであろうかと。
誰かのために役に立ったことをしたのか、
社会のために何か貢献できたのか、
そして自分のために何かを得たのかと。
自問自答しながら良いのように自分に言い聞かせ、
明日のためまた今日も一所懸命に。


2年目は1年目より充実かつ楽しい社会人生活が送れるよう努めたいと思う。
そして、この長い長い「夜」からの出口を捜しつつ、「朝」に近づけていきたい。


以上の現在に至る僕です。